eaq***** |1日前
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まさに、それです。専門家じゃないのでごめんなさい。
私はドンピシャ氷河期世代ですが、私達の親は上昇志向が強く「頑張るのが当たり前。
上手く行かないのは己の努力が足らない」「〜するべき。〜でなくてはならない。」で育てられてきたので、いつも自分は何か足らない人間なんだという思いが根底にあります。
頑張りを褒められた経験も乏しいです。
だから、大人になっても本当は褒めて欲しい、認めて欲しい。でも、歳も歳だし褒められることはあまりない。
だから、あの時頑張った自分は偉いんだ!凄いんだって思わないとやってられない。
あの時、ちゃんと頑張らなかったあいつらがいけない…という思考になっちゃうんでしょうね。

私は確かに20年前のあの時社会に怒り色々考えて、親とも戦って(今も?)、自分なりの選択をしてきたけど努力以外の運や縁の力もあったと思う。
いまの結果は「たまたま」だと思っています。