元陸上幕僚長が提言「敵基地攻撃能力保有は急務」 現状では迎撃できない「極超音速ミサイル」 [308389511]
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日本を取り巻く安全保障環境は、いまや危機的状況に瀕している。国際秩序と法を蔑(ないがし)ろにし、「力」を背景に繰り返される隣国からの軍事的な挑発や攻撃を、我々はいかに防ぐべきなのか。元陸上幕僚長の岩田清文氏が、その抑止のための「反撃する力」について解説する。
「やられたらやり返す。倍返しだ!」。数年前に人気を博したテレビドラマの決めゼリフは、安全保障の世界にも当てはまる。
仮にAという国が隣国のBへの攻撃を検討した場合、そのB国が常々、「我が国への攻撃は一切許さない。やられたら必ず報復する」と公言しており、実際に反撃する能力を持っているとする。当然ながら、A国は自国が被るであろう損害を考慮せざるを得ず、攻撃には慎重になるはずだ。
一方で、B国が「我々は周辺の国々を信頼しているから、反撃可能な軍備は保有しない」と国際社会に宣言していたらどうか。A国に限らず、周囲に「リスクが少ないから攻めてみよう」との誘惑に駆られる国が出てきてもおかしくはない。
世界のどの国にも「個別的自衛権」「集団的自衛権」が
もうお分かりだろう。「A国」とは中国や北朝鮮、ロシアであり、「B国」は、いまの日本にほかならない。中国は尖閣諸島の海域で領海侵犯を常態化させており、“統一”を目指す台湾への軍事的挑発はエスカレートするばかり。その中国と歩調を合わせるように、北朝鮮は弾道ミサイルの発射実験を繰り返している。そして、ロシアはウクライナへの侵略という国際秩序と法を無視した暴挙に及んだ。
幸いにして我が国は、戦後77年という長きにわたって、他国との軍事的衝突は一度も経験せず平和を享受してきた。それはひとえに自衛隊の存在と、昭和35年に改定された日米安全保障条約の賜物といえる。この条約に基づいて、日本は米軍に土地や経費を提供し、米軍は極東地域の平和と安定のために日本の防衛を担ってきた。これにより、日本は反撃力を保有しないまま、他国の侵略を防いでこられたわけだ。
国際社会を見渡せば、国連憲章の第51条の定めによって、世界のどの国にも自国を守る「個別的自衛権」と、他国とともに防衛を担う「集団的自衛権」の保有が認められている。
ところが日本では、いまも“神学論争”のような憲法解釈が続いている。その影響で、自然に付与されている集団的自衛権は限定的な行使しかできないとされているのは周知の通りだ。
元陸上幕僚長が提言「敵基地攻撃能力保有は急務」 現状では迎撃できない「極超音速ミサイル」
https://news.yahoo.co.jp/articles/379ff23b38eeb46a14b3dda70dae2cb30b606024?page=2
半世紀以上前の懸念が現実化
個別的自衛権については、昭和31年2月29日の衆議院内閣委員会において、鳩山一郎総理(当時)が次のように答弁している(代読)。
〈わが国に対して急迫不正の侵害が行われ、その侵害の手段としてわが国土に対し、誘導弾等による攻撃が行われた場合、座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とするところだというふうには、どうしても考えられないと思うのです。そういう場合には、そのような攻撃を防ぐのに万やむを得ない必要最小限度の措置をとること、たとえば誘導弾等による攻撃を防御するのに、他に手段がないと認められる限り、誘導弾等の基地をたたくことは、法理的には自衛の範囲に含まれ、可能であるというべきものと思います〉
これは、「敵基地攻撃能力の保有」が憲法で認められた権利だと明言しているのである。いまや日本の安全保障環境はエスカレートする隣国の無法により、危機的状況を迎えつつある。図らずも半世紀以上前に国のトップが国会の場で示した憂えるべき状況が現実化しているのだ。にもかかわらず、この憲法で保障された自衛のための権利とその行使について、国民的な理解が深まっているとはいえない。
例えば、先の自民党総裁選挙で最有力候補と見られた河野太郎氏は、敵基地攻撃能力を「昭和の概念」と突き放して議論しようともしなかった。昨年11月に立憲民主党の代表に就任した泉健太氏も、テレビ番組で「敵基地攻撃というもので何を防ごうとしているのか。これはちょっとよくわかりません」と臆面もなく言い放っている。
公党の要職にあり、総理の座を狙う国会議員でさえ、認識と理解はこのレベルでしかない。だからこそ、我々は国家の防衛に大いに資する敵基地攻撃能力について知っておく必要がある。
長いので続きはソースから読んでね🤗
平和ボケやばいだろこの国😞
別にこれは保有というか開発していいんじゃないの
ジャップ嫌いだけどこれに関しては急務で良いと思うわ
制限は核よりない分いきなり撃ってこれるだろうしそれが怖いよね
俺が逃げる時間がない 大人しく降伏しろばーか
というかオマエ等の役目わ
超重税と酷い汚職に塗れた日本国政府の暴政に対して蜂起した日本国民の虐殺だろ 敵基地攻撃能力だけでどうにかなんの?
一つ二つ攻撃しただけじゃ別のところから報復されるんじゃないの?
敵国全土を焦土化できる核武装が必須じゃないの? こんなノリで日中戦争や太平洋戦争に突入してったんだろうな >「リスクが少ないから攻めてみよう」との誘惑に駆られる国が出てきてもおかしくはない。
そんな理由で侵略したら世界の敵になるけど。リスクが少ないとはいったい 仮にミサイル撃ったら誰がどう外交処理するのかワクワクが止まらねえわ
やっぱり日本人が支持してる文民が発射させたんだから日本に核兵器飛んでくるのが道理だろうな ミサイル迎撃なんてほぼ不可能って昔から言われてたけど、完全に不可能な時代がとうとう来た 使えない税金泥棒の日本の陸自のやつに聞いてどうするの? 読む価値無し
ウヨは甘えず自分の金で開発して自分だけで戦え そんな兵器があったら相手も無力化するために先制攻撃を考えるだろ
リスクと緊張感が上がるだけで益無し 自衛のためやむなくであれば敵首都攻撃もオッケーってことになりそうだけどそういう考えってことでいいんだよね
ダメだとするなら境界線はどこになるんだろ 塹壕にこもれば超音速ミサイルといえども一発で何人も死なない
すなわち、円安などで日本人の命の値段を安くすることが究極的な解決になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています