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ウクライナのジャーナリスト、ローマン・ツィンバリウクは水曜日に、キエフ地域のマカロフにいるロシア兵の二つの戦術集団が、ウクライナ軍との戦闘で少なくとも半数を失ったと報告した。

ロシア兵の一人は「仲間の死について、グループの司令官であるユーリー・メドベージェフ大佐を非難した」とツィンバリウクはフェイスブックに書いた。

「戦闘中、タイミングを待っていた彼は、司令官の隣に立っていた彼を戦車で轢き、両足を負傷させた。今、メドベージェフ大佐はベラルーシの病院で、『ドンバスを守るための特別軍事作戦』中に受けた戦闘傷に対する金銭的補償を待っているところだ」。メドベージェフ大佐は勇気勲章を授与された」と記した。

デイリービーストは、ツィンバリウクの言い分を独自に確認することはできなかったが、プーチンの手下でチェチェンの指導者であるラムザン・カディロフは、今月VKの投稿で、メドベージェフが戦闘中に負傷したことを確認したという。

カディロフは、3月11日に負傷したメドベージェフをロシア軍を強化するために派遣されたチェチェン軍が避難させる動画とともに、メドベージェフの救出は、プーチンによるウクライナの「脱ナチス化」がいかに成功したかの証拠であると主張した。

「メドベージェフの)命に対する脅威はもうない。彼がすぐに立ち直ることを願っている」と述べた後、「戦場でのこのような瞬間は、我々を一つにする」と付け加えた。

https://www.thedailybeast.com/russian-troops-are-now-turning-on-each-other-its-a-shtshow-one-soldier-is-recorded-telling-another