警察庁「反社会勢力って定義がないので反社会的勢力対策課を改名します、ですよね?中村格長官」 [941364746]
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実は今回の警視庁組織犯罪対策部の改編では、ネーミングを巡っても「上層部」の意向が色濃く反映されている。昨年4月に編集部が入手した資料によれば、当初、組対4課は「反社会的勢力対策課」の名称が検討されていた。
ところが、このネーミングは警察庁の圧力で取りやめになった経緯があるのだ。背景にあるのは、例の「桜を見る会」の騒動である。
「桜を見る会」を巡っては、全国の高齢者らから2000億円超を違法に集め、詐欺罪で立件されたジャパンライフの元会長が招待状を宣伝に使っていたことや、前夜祭の収支が政治資金収支報告書に記載されていなかったとして、
安倍晋三元首相の元公設第一秘書が略式起訴されたりするなど、第2次安倍政権末期の火種となった。
さらに、この騒動の渦中の2019年11月には、「桜を見る会」に反社会的勢力に関係する人物が出席していたとの疑惑も報道された。
これを受け、当時官房長官だった菅義偉前首相は記者会見で、「反社会的勢力の定義は一義的に定まっていない」と苦し紛れの釈明を行った。
さらに政府はこの発言を追認するように、反社会的勢力を「あらかじめ限定的、統一的に定義するのは困難」との見解を閣議決定した。
その影響で、今回の組織改編でも、「反社会的勢力対策課」の名称使用は取りやめになり、組対4課は4月から「暴力団対策課」と改称される。
「反社」の定義を巡る一連の騒動について、ある警察幹部は、
「『反社会的勢力』という表現を避けたのは明らかに当時の官邸への忖度。結局、警察庁の中村格長官が菅前首相の苦し紛れの釈明に配慮し、『暴力団対策課』という名称に落ち着いたと言われている」
菅前首相の官房長官時代に秘書官を務め、その後、警視庁の刑事部長、警察庁の組織犯罪対策部長を歴任し、警察庁のトップとなった中村氏。
警視庁刑事部長だった2015年6月には、安倍元首相と懇意だった元TBSワシントン支局長による伊藤詩織さんへの準強姦容疑の逮捕状を握りつぶした疑惑を「週刊新潮」に報じられた人物でもある。 暴力団員が減って半グレばかりになり順調にアンダーグラウンド化が進んでる 中村って飯塚の事故現場にいち早く駆けつけた奴だっけ 放置してるその内に東南アジアの本国ですら暴れられないしょうもない連中が跋扈するようになるだろうよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています