>>556
そもそもロシア参謀総長ゲラシモフ自体
もう正規軍同士の正面からぶつかる様な
戦いは起こらない
様々な力をフル活用して相手国を不安定化させて
正規軍を投入せずとも勝つ時代になった
という論文書いていた

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/4472?layout=b

ここでゲラシモフ参謀総長が述べているのは、21世紀の戦争は国家が堂々と宣戦布告をしてから始めるような分かりやすいものではなくなっているということだ。こうした近代的な戦争のモデルはもはや通用しなくなり、戦争は平時とも有事ともつかない状態で進むようになった。しかもそのための手段としては、軍事的手段だけでなく非軍事的手段の役割が増加しており、政治・経済・情報・人道上の措置によって敵国住民の「抗議ポテンシャル」を活性化することが行われる、と主張した上で、ゲラシモフは「戦争のルールが変わった」のだという。