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意訳した

A:もしもし、ビクトロビチ、ごきげんよう
B:元気か元気か

A
ま、要するにここはクソだ 簡単にいえばそういうことだ
昨日は多連装ロケット砲かまされた
それもまぁ味方なのかどうか・・・誰も分かんないわけだ

俺たちの部隊はここに残ったけど、別の部隊は先に進んで、ロケット攻撃でやれた

じゃあ救急部隊どこだって、66救急隊呼んだわけよ
で、「どうよ?」って言ったら、「うちは包帯が300個ほどしかありません」とかぬかすわけ

で、残ってる部隊の50パーセントが足の凍傷にやられてる。
はっきり言ってまともに動ける奴を200人も送り出せていない

こっちきたらとにかくクソ寒い
M30テントが4つあるって聞いて、こっちに来てみたらテントは1つしかない。
そのうえストーブが一個もない。
しかも一つあるテントは別の奴らのためのものだときた。
仕方ないから穴ほってその中で生活してんだクソが。

B:ニコラエフの部隊だよな?

A:そうだよ。

B:・・・じゃあ将校はどこにいるんだよ?

A:
ここはレヴァンツェフが指揮してたんだ。初めて見た男だけどな。
ここに来て4日目のことだが、なんていったか知ってるか?
「だれに隠すことでもないが、この秘密軍事作戦はあと数時間ぐらいで終わる」いって言ったんだよ。
その数時間ってのが未だに終わらないんだなこれが。

防弾用のアーマーあるだろ。あれの代わりにただの兵装のやつがレヴァンツェフに、
「すみません、アーマーがないんですが」って言ったら、
「悪いけど、それでなんとか頑張れ」って言うんだよあいつ。
で、まぁ、・・・その頼んだやつ死んだんだけどね。

B::・・・クソすぎだろ
A:こんな作戦みたことない。
どんな時でも少しは状況が分かってたいままでは。
おれたちの空軍に俺たちが爆弾投下されたんだわ。

B:じゃあいつものことじゃん
A:爆弾おとして「おはようございます」ってふざけんなっての