https://news.yahoo.co.jp/articles/443de53e176da9688f01af48ffdd049b023deb80
日本タクシー(岐阜市鶴田町)は、5月からタクシー車内の乗客向けのデジタルサイネージ(電子看板)を導入する。約50台の左後部座席の前にタブレット端末を設置し、地元企業の動画広告を流す。コロナ禍で落ち込んだタクシーや観光バス需要を収益の多角化で補いたい考えで、初年度の売り上げ目標を600万円に据える。 コロナ禍により、タクシー車内のデジタルサイネージ市場は、大都市圏を中心に進んでいる。電車のように不特定多数が同乗する公共交通機関での移動を避ける傾向があるほか、一定の乗車時間も見込めるため、広告の訴求効果の高さが注目されているという。

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