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フィギュアスケート 三原舞依選手 甲南大卒業 ”4年後の五輪へ”意気込み語る

フィギュアスケートの四大陸女王で神戸市出身の三原舞依選手が25日、甲南大学を卒業し、4年後のオリンピックへの意気込みを語りました。

青紫のはかま姿で友達と写真を撮る三原選手。

北京オリンピック出場のかかった全日本選手権では4位と、オリンピックの切符にはわずかに届きませんでしたが、その後の四大陸選手権で5年ぶり2度目の優勝を果たしました。

経営学部を卒業する三原選手は、フィギュアスケートの功績を称えられ学長表彰も受賞しました。

三原舞依選手「4年後に繋げていくためには目の前の1年1年が大切だと思うので、どんどん強くなっていけるように頑張っていきたい」。

三原選手は大学院に進学し、2026年のミラノ・コルティナオリンピックを目指します。