Wikipediaからだけど午前午後とampmは考え方が違うらしい

正子と正午を除いて、例えば、午前2時は正子の2時間後、午後2時は正午の2時間後であることから、正子と正午も同様に、正午は午前12時(正子の12時間後)、正子は午後12時(正午の12時間後)であると考えると連続性がある。このような考え方を便宜上日本式とする。日本式では「12時≠0時」である。

中略

事実、英米では前記のような解釈をし、正午の前なら必ず「a.m.」、正午の後なら必ず「p.m.」と表現するので、日本式のような問題はない。つまり、12:20 a.m.は正子の20分後、12:20 p.m.は正午の20分後である。

正子と正午の時刻表現
しかし、以上の考え方でも正子と正午の時刻表現については依然として曖昧さが残る。英語では、正午を12:00 p.m.と、正子を12:00 a.m.と表現するのが普通である。この場合、それぞれ「12:00 p.m.=0:00 p.m.」、「12:00 a.m.=0:00 a.m.」である。このような考え方を便宜上英米式とする。英米式の表現は12時台と12時台以外の間に連続性がない。12時間制を24時間制に換算する場合、日本式では「(表現が)午後なら12時間を加える」となるが、英米式なら「12時台は12時間を減らして0時台とする」という処理が「午後なら12時間を加える」の前に必要となる。
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