男女平等の国・フィンランドでなぜ出生率が下がったのか

一般に先進国では男女格差が縮まるほど出生率が上がると言われてきた。女性が子育てしながら働き続けられれば、出産意欲も高まるという論理だ。だが、子育て支援が充実し、男女平等社会の模範的存在とも言えるフィンランドで異変が起きている。
https://mainichi.jp/articles/20220204/k00/00m/030/371000c.amp