>>121
簡単に言えば、為替の主な変動要因は需給ギャップに収束する。

現在のインフレは供給のボトルネックが主因であるため、まずは供給能力強化のための財政出動をすること。
例えば物流の強化や、エネルギー税の減税など。

これはノーベル経済学賞受賞者17人がバイデンに宛てた手紙でも言及されている。

供給が強化され、景気回復すれば自然と利上げでき、日米金利差も縮小、過度な円安も緩和される。

しかし現在の円安が決して過度なものではないことも付け加えておく。

明石のような貨幣数量説を採用するド素人の親自由主義者が愚かなプロパガンダを打っているだけと言える。