福岡県久留米市で30日未明、花見で酒を飲んで車を運転したとして、23歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。

30日午前3時半すぎ、福岡県久留米市中央町の交差点で、ライトを点灯せずに走っていた乗用車をパトロール中の警察が見つけました。

運転していた男の呼気から基準値の約3倍のアルコールが検出され、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、自称久留米市の会社員・南村祐太朗容疑者(23)です。

警察の調べに対し南村容疑者は、29日午後6時から午後8時半まで、公園で同僚と花見をし、缶ビールやレモンサワーなど7本を飲んだとした上で「飲酒後6時間たって運転したので、飲酒運転にならないと思った」と話しているということです。

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