川に飛び込もうとしていた女性(27)を優しく諭し保護したイケメン大学生に感謝状「喜んでいいかどうかよくわからない」 [963243619]
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神戸市で、川に飛び込もうとした女性を助けたとして、男子大学生が警察から善行表彰を受けた。「感謝されて喜んでいいのかどうか…」とやり切れない思いを口にする。あの日を振り返ってもらった。
■橋の真ん中、欄干によじ登る女性が
2月3日の昼下がり。流通科学大学1年の伊藤光輝さん(19)は自動車教習所から電車で帰宅するため、神戸市北区の神戸電鉄谷上駅前を歩いていた。
この辺りを歩くのは初めてだ。駅前には志染川が流れ、20メートルほどの橋が架かっている。駅を目指して橋に近づくと、約3メートル先の真ん中辺りに女性が1人いた。
若い女性。大人の腰ぐらいの高さがある欄干によじ登っている。「川に落とし物でもしたんかな」と思って見る。水位は低く、コンクリートで舗装された底までの高さは約10メートルあった。「え、高いやん」
■上ずる声で呼び掛け
女性は欄干を乗り越え、川に背を向けて立った。「もしかして、飛び込もうとしている?」とよぎった瞬間、伊藤さんは走りだしていた。駆け寄って、女性の背中に腕を回した。
「大丈夫ですか」「危ないですよ」「一度こっちに戻りましょう」
動転している。声が上ずる。とっさに刺激してはいけないと思い、なるべく落ち着いた口調を心掛けた。
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202203/0015176103.shtml
伊藤さんは、5分ほどそうしていた。女性は返事をしなかったが、手すりをつかんで顔をうずめ、静かに泣いていた。
通行人が交番に伝え、駆け付けた警察官に女性は保護された。伊藤さんは「助かった」とほっとした。女性は泣きながら交番へと連れて行かれ、伊藤さんも警察官に状況を説明した。
■大学では心理学を
女性の事情は知らない。大学では心理学を学んでいた。交番から帰宅後、いろいろと考えた。
また死にたいって思うのかな。本当に助けてほしかったんだろうか。なぜ死にたいと思ったのだろう−。
自分も人間関係がうまくいかなかったとき「死んだ方が楽かもしれない」と考えたことはある。でも、それはぼんやりと思ったぐらい。友人に恵まれた大学生活は楽しいし、自ら死ぬのはやっぱり怖い。 ケンモメンが声を掛けても自殺の後押しにしかならなさそう 出来た人間だな
普通は助けたんだから感謝して欲しいとかそういうことを考えない人の方が多いのに
そうやって自分のやったことが正しかったか、それを考えながらも前に進むのが人生なんだってこの大学生には教えたい ほんとに死にたかったからそのまま飛び降りただろ
諭されたぐらいで思い留まるなら正しいことをしたんだよ
その後死んだとしてもそれはもう関係ないしな >>9
なんかやらかした時に減刑されるアイテムだぞ
それを捨てるなんてとんでもない!ってやつだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています