リビアでもやってる

リビアで地雷使用、1か月で市民ら100人以上死傷 国連発表 2020年6月29日 20:29
https://www.afpbb.com/articles/-/3290916
【6月29日 AFP】リビア首都トリポリ南郊で地雷や爆発物が使用され、今月だけで100人以上が死傷したと、国連リビア支援団(UNSMIL)が28日、発表した。地雷や即席爆発装置(IED)が民家の内部や周辺に埋設されており、犠牲者の中には一般市民や地雷処理専門家らも含まれているという。
(中略)
GNAと国連、さらに国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)はこれまで、ロシアが支持するハフタル氏の組織が首都南郊の住宅街に地雷を設置していると非難。
HRWは今月に入り、先月発見された対人地雷は「旧ソ連とロシア」に由来するものだったと指摘していた。


リビア、繰り返し戦争犯罪 国連人権理調査団が非難 2021年10月05日07時36分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100500231
また、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の傭兵が19年9月、トリポリ南方で大勢の捕虜を射殺する「戦争犯罪に及んだと信じるに足る合理的根拠」を得たと主張した。20年4〜5月、民間人が暮らす建物の脇に埋められた数百の地雷の大半がロシア製だと今回の調査で確認したという。