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履正社出身の151キロ右腕が現役引退、現在はTikTokerとして活躍

社会人の名門・JR東日本が21年の引退選手を発表したが、その中に151キロ右腕の永谷 暢章投手(履正社出身)の名前があった。

 愛知瀬戸ボーイズ時代、主力投手として活躍した永谷はジャイアンツカップで3位。履正社でも剛腕投手として活躍し、14年のセンバツでは準優勝を経験した。JR東日本入社後、入社1年目の16年に、U-23代表に選出され、第1回 WBSC U-23ワールドカップに出場した経験を持つ。その後、苦しい時期が続きながらも、最速151キロに到達していた。

 永谷は自身のSNSでも現役引退を表明。現在はTikTokerとして積極的に発信を行い、多くの人気を得ている。