若者以上に深刻な「中年の親ガチャ」問題。両親の介護費用負担で破綻リスク増

名著『金持ち父さん 貧乏父さん』には「中流以下の人間はお金のために働く、お金持ちは自分のためにお金に働かせる」という一節がある。
その違いは、現代日本において「資産格差」という形でハッキリ表れていた。同時代を生きた人同士でも貧富の格差が広がる現実を追った!

◆若者以上に深刻な「中年の親ガチャ」問題

資産格差を考えるうえでは、「親のカネ」は避けられない。

最近は子供が生まれてくる親や家庭を選べないという意味合いで“親ガチャ”という言葉が使われるが、
「実は親ガチャが最も残酷な差を生んでしまうのは、50歳前後なんです」と話すのは、経済学者の飯田泰之氏だ。
親の資産の有無で、40代以降の資産に大きな差が出てくる。

後略
https://news.livedoor.com/article/detail/21950390/

親ガチャ
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