> [バチカン市 6日 ロイター] - ローマ教皇フランシスコは6日、
> ウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外で起きた「ブチャの大虐殺」を非難し、
> ブチャから送られてきたウクライナ国旗にキスをした。

> 教皇は、毎週恒例の一般謁見の最後に「ウクライナ戦争の最近のニュースでは、
> 安堵と希望はもたらされず、ブチャの大虐殺など、新たな残虐行為がもたらされた」と指摘。
> 「この戦争を止めるべきだ。武器を黙らせるべきだ。死と破壊をまき散らすのを止めるべきだ」とし、
> 民間人や無防備な女性・子供への残虐行為を非難した。

> その上で、ブチャから書き込みのある汚れた国旗が5日に送られてきたと発言。
> 「戦地から来た、まさに、あの殉教の町ブチャから来た」旗だとして、国旗にキスをし、
> 聴衆に掲げた。数千人の聴衆からは拍手が湧き起こった。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-pope-idJPKCN2LY126
https://ichef.bbci.co.uk/live-experience/cps/624/cpsprodpb/vivo/live/images/2022/4/6/d22322c5-abf1-4715-9c43-6c2b6a37f8db.jpg