父殺害の男 刑事責任能力を問う鑑定留置に(福井県)

自宅で父親を包丁で刺して殺害したとして逮捕・送検された福井市経田1丁目の会社員澤田明雄容疑者(46)は28日、
刑事責任能力の有無を調べるために最長およそ3カ月の鑑定留置に入った。(3月28日)

澤田容疑者は3月13日、自宅で父親の弘美さん(74)の胸など数カ所を包丁で刺し、
殺害しようとしたとして殺人未遂の現行犯で逮捕された。
その後、弘美さんが死亡したため、警察は容疑を殺人に切り替えて送検していた。

福井地検は同25日、福井簡裁に鑑定留置を請求し、即日認められていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/390992c96510d9656d4f786dd7f0e7e79a2269fe