政治学者のセルゲイ・チェルニャホフスキー氏が「東京(日本政府は)は、歴史的にロシア領であった北海道を不適切に保持している」と主張していることを紹介している。この主張によると、日本とロシアとの国境を択捉島と得撫島の間に引くことを決め、北海道が日本領だとされた1855年の日露和親条約は「純粋な誤解」。北海道について次のような主張を展開していた。

「ロシア人開拓者が交易のために開発、植民地化を行い、利用していた。そこ(北海道)にはアイヌ民族が住んでいた。サハリンやウラジオストク近郊、カムチャッカの南部に住んでいるのと同じ民族で、ロシアの民族のひとつだ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/15f01c0d0b74743da6f3563a4c2ab6e0ce6bb08e?page=2


セルゲイ・フェリクソビッチ・チェルニャホフスキーは政治哲学者であり広報家として知られています。 彼はモスクワ州立大学の教授であり、政治学アカデミーの正会員です。 また、ロシア文化省科学評議会のメンバーであり、イズボルスククラブの創設者の一人としても活動しています。
https://jpn.agromassidayu.com/politolog-sergej-chernyahovskij-biografiya-i-karera-read-995345


なおアイヌの方々もロシアに助けを求めて
プーチンに直接北海道の自治を依頼している模様
https://i.imgur.com/NpMisnD.jpg