昔の旭川であった似たような事件

旭川女子中学生集団暴行事件


旭川女子中学生集団暴行事件(あさひかわじょしちゅうがくせいしゅうだんぼうこうじけん)とは
1996年12月に発生した北海道旭川市の市立中学校の女子生徒に対する集団性的暴行・強姦事件である。

事件の経緯 編集
スカートめくりなどの軽度の性暴力から始まったと言われる。
男子生徒10人は、女子生徒が1年生の時から胸や尻を触る等を繰り返した。
女子生徒が誰にも訴えなかったため、その後行為はエスカレート。中学2年生の夏に男子生徒の一人の家に連れ込まれた。

12月には男子生徒10人に取り囲まれ、某所男子トイレに連れ込まれ、
6名が女性器等を触るなどしさらに1名が女子生徒を強姦した。被害直後、友人と泣いている被害少女を見た教師が通報しこの事件は発覚した。

加害少年らは家庭科教室からパクってきた漏斗でペットボトルに小便を貯めて、被害少女に飲ませていた。
また、被害少女に小便をさせて貯めたペットボトルを教室に持ち込んで、被害少女の目前でクラスの男子生徒に臭いを嗅がせて笑い転げていたという。

中学3年の1学期には剃刀で陰毛をすべて剃られて下着を着けずに登校するよう命じられた。
毎朝、校舎2階の男子トイレに呼び出され、下着を着けていないか確認をしていた。
リーダー格の少年が「ノーパンチェック」と告げると被害少女自らジャージを下げて下半身を露出させ、下着を着けてないことを証明させられていたという。
そして口淫を強要されるのが日課となっていたそうだ。

また、剃毛した被害少女の陰毛を透明のカードケースに入れて持ち歩き、同級生の男子生徒らに触らせて勃起したら殴るという遊びをしていた。
被害少女から没収した汚れたタンポンでも同様のことをして遊んでいた。
下着の着用を禁止されて以降は、生理の時はタンポンの使用を強要されていたのだ。

校内で被害少女を見かけると、ファンがアイドルをコールするように「シャブシャブ〜♪ヤリマン〜♪シャウエッセ〜ン♪」と呼んで一般生徒の前で被害少女をからかっていた。
また、人気のない場所で加害少年らに「おまえは俺らの何だ?」と聞かれると「口マンコです」と答えるように指示されていた。
「そうか、じゃあ咥えろ」と言われて、複数の加害少年たちに毎日のように口淫を強要されいた。
口腔射精後は精液を吐き出すことは許されず、そのまま直に飲まされて「今日も美味しいミルクをありがとうございました」と言わされていたようである。

リーダー格の少年は、当時のオウム事件報道で有名になった言葉を使って「俺らはマインドコントロールの天才」と自画自賛していたようだ。