https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/c/7/c7bd5_1460_c377e903982c8233d21835626eb0c42a.jpg

緑色の長方形と、青色の長方形が重なった図が3つ並んでいる。緑色は滋賀県を、青色は琵琶湖を表しているようが、青い四角のサイズはまちまち。どうやら滋賀に住む前は琵琶湖をそれほど大きいと思っていなかったのに、住み始めてみると県のほとんどが湖だと感じるほどに感じるようになった、ということらしい。

ツイッターユーザーの青猫あずき(@MAME_NYA)さんが2022年4月6日に投稿したこの図に対してツイッター上では

「どっからでも琵琶湖が見える印象ですもんねぇ」
「修学旅行で去年ホテル泊まったけど琵琶湖見えたんだけどアホみたいにデカくてびっくりした」
「あれだけ大きければ、そう感じてもしかたない」
と納得の声が寄せられている。

一方、「琵琶湖も広いけど、むだに山間部が多いから...」「湖南、湖西、湖北、湖東から見るとそれぞれ違いますよね」など、同じ滋賀県でも住んでいる場所によってその体感は違うのでは、という意見も。

Jタウンネット記者は6日、青猫さんに詳しい話を聞いた。

「住んでからの方が小さく感じる」バージョンもある
青猫さんは長野県在住で、滋賀に住んでいたのは大学時代のこと。家は琵琶湖の近くだったという。

注目を集めた「滋賀県と琵琶湖」のイメージ図は、滋賀県の面積の内どのくらいが琵琶湖に占められていると感じるか、という話題で友人と盛り上がった時に「人によって結構差がある」と知ったことがきっかけで作成。
https://news.livedoor.com/article/detail/21968218/
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