日本国内で開設されたツイッターなどの複数のアカウントが、親ロシアへの世論形成に利用されている疑いがあることが、分かった。情報セキュリティー会社の調査で判明した。
アカウント数は少なくとも20に上るといい、ウクライナ侵攻前から長期にわたってアカウントが育成されていたとみられるという。
デマや陰謀論などの情報戦が世界中で激化するなか、日本国内でも親ロシア勢力の拡大が企てられている可能性がある。

https://www.sankei.com/article/20220409-24MROOY7ZBMVJOFTYOBDBWBQZI/