高市早苗・政調会長が“暴走” 安倍晋三元首相の後ろ盾失い更迭の危機

4/8(金) 7:15
NEWSポストセブン

〈略

 転機となったのが3月14日に岸田政権を支える麻生太郎・副総裁の呼び掛けで行なわれた安倍、麻生、茂木氏の3者会談だという。
参院選対策が話し合われ、3大派閥の領袖が政権を支えることで一致したことが報じられた。

「この会談で安倍さんにも公明党対策の5000円給付などについて話は通っていたはずです。それでも、高市氏は党内を乱すようなやり方を続けた。
安倍さんにすれば、そんな人物を担いでいると思われたら自分の立場まで悪くなるから、高市氏を見限るしかない。安倍さんの後ろ盾がなくなれば、
岸田首相にとって無派閥で自前の勢力を持っていない高市氏は怖くない。参院選後の内閣改造・党人事で更迭でしょう。それを察知しているから、
高市氏は一層存在アピールに躍起になっている」(同前)

“岸田より私のほうが腕力がある”という高市氏のアピールが、かえって墓穴を掘っているとの指摘だ。

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