>>18
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48170.html
余談
煉獄がいきなり出オチの残念な末路となったのは本来なら最終決戦の場として用意されていたものの、作者とアシスタントが煉獄の絵を描くのが途中で面倒になった為、出したはいいが急遽沈められることとなったという経緯がある。
そして、都合よく左之助に「どっかで使う事があるだろう」と炸裂弾を持たせていたため、煉獄はたった3個の炸裂弾で沈められる事になってしまった。
なおその当時のアシスタントは、後に『ONE PIECE』の作者となる尾田栄一郎氏を始め錚々たる顔触れだったらしい。尾田氏がその後、自らの作品の中で様々な船をたくさん描くことになるなどこの時には本人以外誰も夢にも思っていなかったことだろう。

上記の反省から実写映画版及びアニメ新京都編では街への攻撃用にも使用されており、また最終決戦の場としても使用され主と共に海中へと没している。