(続き)
2022/4現在最も後継に近いと目されてるのが
中華8インチタブレットBlackviewTab6、3GB+32GB・
アマゾン価格実質14000円前後である、
Antutu15万は8インチタブの主要軒並み10万前後という
常識から突出したスペックであり、
バッテリー容量も申し分ない、
ワイドFM帯程度だがラジオ対応、SIMカード対応、
カメラ性能は最低限でかつ撮影音は設定で消せる、
シールを貼って物理防御する嫌儲民にとっては
完全に”分かってる”構成でたとえNexus7が現役でも
乗り換え移行を決断しやすいスペックと価格になっており
Androidベースの独自OSも全く問題ない

デメリットは重量2割増しになること、
1280x800解像度がやや劣化に見えること、
TypeC端子口が上部に存在すること、(急速充電、
5G、指紋認証、ジャイロセンサー、Felica)非対応、
画面サイズアップのため慣れが必要なこと、
最新ゲーム対応可能な程度のスペックアップまでは
満たしていない点などだが、いずれも許容範囲か元々
ゲーム離れしつつある老眼嫌儲民には些末なことである、
8型FHDタブレットを視野に入れると価格は跳ね上がるため
この点では妥協せざるを得ないがたとえ気に入らなくても
カーナビ転用可能なので損はありえない買い物である

有力な対抗馬にDOCOMO d-42aがあるが価格約4万円、
OPPOサブブランドからrealme Pad miniがあるが
日本未発売で現地価格でも各モデル約26000〜36000円、
当面BlackviewTab6を超えるコスパ高嫌儲用タブレットは
そうそう出てこないであろうことも加味しておすすめ