佐々木朗希、最年少で完全試合達成の怪物が語った「好きな女性のタイプ」と“ハイスペック母”の存在


圧巻の「怪物ショー」だった。


 ロッテの佐々木朗希(ろうき)が4月10日のオリックス戦で史上最年少となる完全試合を達成。日本タイ記録となる19奪三振、13者連続奪三振は日本記録を3つも更新するアンタッチャブルレコードとなった。

この偉業達成で、野球ファンではない人達の認知度が急上昇。それと共に高まっているのが、怪物の恋愛事情だ。プロ3年目の20歳で寮生活。ロッテを含む球界全体で新型コロナウイルスの感染が再拡大が起こっていることから、自由な外出はほとんど許されていない。つまり、出会いも大きく制限されている。


「佐々木は注目されているという自分の立場を理解している。野球に対する姿勢も真面目なので、ヘタな行動はしないのでは。大谷翔平が自分の調整を優先して先輩の誘いを断っていたように、佐々木も周囲の誘惑には惑わされないタイプ。


 ロッテのピッチングコーディネーターを務める吉井理人さんが『(佐々木は捕手のサインに)よく首を振る子』と、自分で配球を決めたいタイプであることを明かしていた。自分の意思は貫く性格なのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)


 生粋の投手気質。そんな怪物のハートを射止めるのはどんな女性なのか。2020年5月、当時ルーキーだった佐々木がロッテの公式インスタグラムに寄せられたファンからの質問に回答。そこで「好きな女性のタイプは?」という問いにこう答えた。


「白くて透明感のある人」


 具体的な芸能人や著名人などの名前は挙げなかったが、こんな話もある。


「ドラフト指名後、ロッテが指名あいさつに訪れた際、同席していた母親が『すごく美人だ』と当時話題になりました。東日本大震災で父親と祖父母を亡くし、佐々木は兄や弟と共に母親を支えてきた。佐々木の好物は母親が作る豆腐入りハンバーグ。


『お店のハンバーグが食べられないくらい美味しい。特製ソースも美味しくて、たっぷりつけると最高です』と自慢していました。母親が料理上手で美人とハイスペックなだけに、理想の女性像はお母さんのような人なのかもしれませんね」

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2ae4c4fb89bbc014a7c0fa6b19d3896b451c612