東北・福島出身の記者。先日、九州・宮崎に行きました。地元の人と話すと、話し方が記者とどこか似ているように感じます。都会の人から言わせると、「なまっている」感じ。田舎から出てきた身としては余計なお世話という気持ちですが、なぜ似た話し方に聞こえるのか探ってみると、そこには降る「雨」となめる「飴」のように読みは同じ「あめ」でも、アクセントで区別しないという事実が関係していました。(朝日新聞デジタル編集部・影山遼
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