東芝ライフスタイルは4月14日、スマホ用アプリ「IoLIFE」に洗剤・柔軟剤が少なくなったらスマホに通知してオンラインで注文できる新機能を追加し、オンライン購入サービスを開始した。
対象機種は2021年9月に発売されたドラム式洗濯乾燥機「TW-127XP1」で、これ以降のIoT機能搭載機種にも順次対応予定。

液体洗剤・柔軟剤自動投入機能を搭載したドラム式洗濯乾燥機で、液体洗剤・柔軟剤自動投入タンク内の残量を検知。
残りわずかになったタイミングで、IoLIFEアプリの設定画面から購入先ECサイトへスムーズに接続する「洗剤・柔軟剤 都度購入」と、
自動投入タンク内の残量と自宅の在庫が少なくなったら自動で再注文する「洗剤・柔軟剤 自動再注文」の2つの機能から選べる。
買い忘れを防止するとともに自宅で手軽に注文できるので、重たい洗剤・柔軟剤を持ち運ぶ必要がなく、外出を控えたいときにも便利だとしている。

2022年4月時点での洗剤・柔軟剤 都度購入の購入先サイトは、ビックカメラ.com、エディオンネットショップ、
Joshin WEBショップ、コジマネット、ソフマップ・ドットコム、ヤマダウェブコム、ヨドバシ.com。
一方、洗剤・柔軟剤 自動再注文の購入先サイトはAmazon.co.jpのみ。
初期設定で、AmazonからメールやEchoデバイスで通知する都度注文も選べる。
自動注文した洗剤は、出荷準備開始前であればキャンセル可となっている。
https://news.mynavi.jp/article/20220414-2321987/images/002.jpg
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