【徹底議論】天才数学者「無限の時間があれば猫がキーボードを叩いて太宰治の人間失格を書けます」 [518031904]
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可能か否か
可能であればどのくらいの時間か
・時間は無限
・猫は死なない
・猫は進化しない
・あくまでランダムにキーボードを叩く仮定 文字の種類×文字数を全パターンとしてそのパターンからランダムに選んだ結果が正解になるためにはどれくらいの試行回数が必要か?って考えると…
いつかはできるんじゃね? これを成り立つと考えている人間が本当にいるという事が情けない
無限と確率の話としては成り立つ
実験としては成り立たない なぜなら猫は人間のように一本足でキーを押さないから 歩き回ったり転がったり座り込んだ重心の移動でキーを押す
そういう行動モデルがある以上、続けて押せないキーストロークが存在する よって文章は成り立たない 生命誕生して猫という種類が発生して人間も発生してコンピューター発明するルートまで行くのが大変そう 10のn乗で表すのが無理なくらいの時間掛ければいける ググって一番上に出てた人間失格の文字数は78,663文字
めんどいから半分が漢字、平均3回の変換で正しい変換にたどり着く、漢字は一文字ずつ確定
ひらがなは五文字に一回確定とかでいいだろ
漢字変換と確定に157,326、ひらがな確定に7,866
合わせて243,855キーストロークとかでどうだ
すまん日本語入力効率悪くね? ローマ字入力だと文字数およそ倍か…
文字数分雑に足して322,518キーストローク
3キーで2文字とかは誤差だよ誤差! こういうのって実は何かしらの制限規定があるんだろうな
無限という仮定がまず意味ないものなのかもしれないが 無限の時間があったら猫が進化して知的生物になる可能性すらあるだろ 太宰のバーで女にブサイクって言われて数日外でなかったみたいな話好き コインを無限に投げ続ければ1000回連続で表が出ることもないとはいえないしな πみたいな無理数の中には(文字を数字化すると)
文字で書かれたあらゆる文書がすでにあるんやで 漢字変換考えると無限の猿定理でかかる時間を二乗したよりも更にかかりそう 言語は不完全なセットを有限の試行で組み立てたものなのでスレタイのようなことは数学的には不可能なんだわ
文学作品を、無限大を含んだ数学の概念で記述した同等のもの、なら出来上がる可能性はある そういうぼんやりしたネタよりもロト6の同じ番号を買い続けたら何万年後には
当たるとかそういうのが聞きたい >>20
まさにこれ
時間が無限に増えるって考えるから終わらない気がしちゃうだけ
ボゴソートだって無限個データ用意すればどれかは一瞬で揃う 誰もいないところで木が倒れたら音はなるかと同じだろ
アホくさ 猫さんが322,518キーストロークをどれだけの時間でこなすか
とりあえず1秒1ストロークと仮定すると89時間
労働基準法に則り1日8時間作業させるならおおよそ11猫日
土日も休みならちょっと残業頑張ってもらって0.5人猫月で完遂する
あとは成功までの試行回数の期待値と失敗の平均時間があれば答えになるべ 円周率を文字列に変換したら太宰治どころかシェイクスピアまで網羅してるぞ 無限に作動し続けるパソコンがあるなら
そんな事よりその無限のエネルギーを他の何かに活用した方がいい 無限の時間があっても覆水は盆に帰らないようにこれもありえない 不可能な前提条件を設定して可能だと言い張るのは論理的ではない気がする 猫の手じゃキーを一つだけ押すとかできないから、不可能だろ。 こういう思考ゲームで前提条件無視したり別の条件持ち出す方が論理的じゃないだろ >>67
円周率の方がかっこいいよな
永遠に変化せず完全にランダムにキーボードを打つとかいう謎の猫を登場させなくて済むし >>49>>52
それはあくまで仮説でまだ証明されてない 「人間失格」どころか、続編も書けますよ
なんなら続々編も >>81
正規数であるところまで証明できないとダメ >>1
テキストは書けるが
文学は書けない。
以上 性格的には嫌儲板でジャップってさーから始まる書き込みしそうな雰囲気ある キーボードやモニタ等デバイスと変換機電算機パソコン等は故障や摩耗や停電などは無しってことだよな当然
何万何十万?文字だか知らんが無量大数は10^68で成せるか怪しいなら仏教経典?の不仮説不仮説転とかの単位が出てきたりするレベル?まではいかないと思うが
最後の文章一文字一文字にその途方もない年月また最初からが掛かってると考えるととんでもないな 太宰にしろシェイクスピアにしろ、
それを観賞するのに適した同時代人が必要なんだわ
いずれ猫が書き上げるにしても西暦3000年じゃ意味ないのよ >>1
> ・あくまでランダムにキーボードを叩く仮定
日本語ワープロの場合、英訳の「人間失格」よりはるかに永い時間がかかる
のは間違いない >>86
はへー
多少偏ってても無限にあるから出るのかと思ってた >>83
変換によって生産性は著しく落ちるが、猫には変換できないというわけではないので、
いずれ一字一句違わない文字列の「人間失格」は誕生してしまう 日本語は漢字に変換しないといけないから結構ムズくね
あと旧字とか旧仮名使いとかなかったけ?
キーボード叩いても出ない奴
英語とかアルファベットだけの言語の方が簡単そう >>69
> 無限の時間があっても覆水は盆に帰らないようにこれもありえない
それは、太宰が古代の吟遊詩人のように朗々と「人間失格」と歌い上げた作品?であったなら、
当てはまるかもしれない例えだが、一字一句確定され完結した作品なんだから、
再現性があるわけで >>98
> あと旧字とか旧仮名使いとかなかったけ?
じゃ無理だなw
結論出た タイトルの人間失格がどうしても猫失格になってしまうから永遠に無理 実際おこったんだよ
宇宙誕生から今まで無限にも思える時間の中ランダムなエネルギーの振る舞いの結果生まれたのがシェイクスピアなんだからよ 無限の時間があれば当然書けるよ
生命の場合はこの宇宙の物理定数や化学熱力学の法則が全て生命誕生に都合よく出来てたからわずか数億年の試行で出来たということもあるが
ベンツのバラバラの部品が竜巻に巻き込まれて一台の完全な新車が組み上がったという例えもあるがあれとはちょっと違う >>105
いや、もう結論出た
変換できない漢字があるということなので >>103
いや、猫はじぶんのことを人間だと思ってる(当社調べ 無限とも言えるテキストデータを入れるコンピューターはどうすんの?
タイプライターだとしても膨大なテキストの中から人間失格を探すの大変じゃね? >>1
・時間が無限な訳ねーだろっ
・猫は死なない訳ねーだろっ
・猫は進化しない訳ねーだろっ
終わり 猫のランダムが完全にランダムかによるな
どうしても打った文字の周辺が2文字目になるから偏る 必要な時間の計算も冪乗程度の増加速度の関数で事足りるだろ?
無限の前には塵も同然よ マクスウェルの悪魔の帰結によれば
情報を忘れるという行為は系のエントロピーを増加させずにおけないから
猫が本当に永遠に巡回しないアルゴリズムで動いているとするなら猫は蒸発する この理屈だと無限時間の猫はあらゆる物語を書けることになるよな
あらゆる物語ってのはもちろん現時点でこの世に存在しない作品も含む
でも現時点でこの世に存在しない作品って無限通り考えられるから
無限の時間があっても書き尽くせないんじゃないの? >>20
こう言われると確実に実現するのが簡単に分かるね でもさ、無限の長さを持ったテキストの中から
意味のある部分を見付け出すのは実際不可能なんじゃないの? >>118
時間が無限だからテキストを後ろから追ってけば揃う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています