※2022/4/18 18:55

 昨秋の衆院選で立憲民主党、国民民主党がともに略称を「民主党」とし、投票で大量の案分票が生じた問題で、略称変更を模索していた立憲は、夏の参院選で再び「民主党」を使う方針を決めた。国民民主も変えない構え。旧民主党が源流の両党だが、また折り合えない姿を露呈した形だ。

 「『立憲』の呼び方は、できる限り浸透していきたい。しかし浸透は途上にある」。立憲の泉健太代表は15日の記者会見で、略称としての「立憲」は有権者への認知が不足しているとの認識を示した。

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