台湾の台北市で朝、街を歩いて、とある大眾餐廳(大衆食堂)に入った。早餐(朝食)
を食べたいと身振りで示したら、おばちゃんが饅頭 (マントウ) をお皿にでんと盛って、
お椀に温かい豆漿(豆乳)をなみなみとついでくれた。幸せいっぱいという気分。
それ以来、中華圏ではどこに行っても朝はこれに決めてる。