形式的な入社式、コロナ禍入社の苦悩…ドラマ『悪女』が描く“令和の会社員”が超リアル
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コロナ禍で職場環境が大きく変容した勤め人の葛藤をよくぞここまで、清々しく、爽快に描いたものだ。 今田美桜主演のドラマ『悪女〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(日本テレビ系・毎週水曜夜10時〜)は、2022年4月、現時点までの慌ただしい時代性を、総括するかのように鮮やかに映し出す。 今回は、「イケメンと映画」をこよなく愛するコラムニストの筆者、加賀谷健(@1895cu)が本作について、独自の視点を交えて解説する。