ウクライナのゼレンスキー大統領は、フランス大統領選で24日の決選投票を争う
極右政党、国民連合(RN)のルペン氏の親ロシアの立場について「誤り」との認識を示し、
対決する現職のマクロン大統領との良好な関係を失いたくないと述べた。
フランスのニュース専門テレビBFMが20日、インタビューを報じた。

ルペン氏は2017年、米テレビのインタビューで、ロシアが14年にウクライナ南部クリミアを強制編入したことについて
「(ロシアの)侵略などなかった。クリミアは常にロシアのものだった」とプーチン政権の主張に沿った発言をした。

https://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2022042001001220/?tpgnr=world