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2022/04/25(月) 22:30:04.86日本語と朝鮮文字を読み書きできる者 男 7,158名 女 1,050名 計 8,208名
日本語を読み書きできる者 男 1,184 女 1,130 計 2,314
朝鮮文字を読み書きできる者 男 15,617 女 6,164 計 21,781
何も読み書きできない者 男 44,669 女 55,689 計 100,358
これから計算すると割り合いは、
日本語と朝鮮文字を読み書きできる者 男の中の10.43% 女の中の 1.63% 全人口の 6.18%
日本語を読み書きできる者 1.72% 1.76% 1.74%
朝鮮文字を読み書きできる者 22.75% 9.62% 16.41%
何も読み書きできない者 65.08% 86.96% 75.64%
となりました。論山在住の日本人もこの統計に含まれているそうです。
「論山は他地域と比べると文盲率(ママ)は低かった」「日本人はほぼ皆日本語読み書きが出来る」と
同じページに書いてあります。
参考文献: 『論山市史』 論山市史編纂委員会編 2005年刊
忠清南道 論山教育庁ともあります。
1930年といえば、日本統治の真っ只中で、日本も学制を整え、私立学校も作られ
、朝鮮人社会でも「文盲退治運動」だ、文字を教える「夜学運動」だ、という社会運動(文字を知ると同時に抗日運動の
細胞組織でもあった)が活発に行なわれていた頃ですが、それでもこの数字です。
これより40〜50年以上前の李朝末期はもっとひどかったでしょう。