小型観光船「KAZU I(カズワン)」が消息を絶った事故で死亡した11人のうち1人は、千葉県松戸市の島(ぬでしま)優さん(34)と確認された。島さんは市内の一軒家で両親らと暮らしていたとみられる。
近くに住む主婦の40代女性は、身元判明前の25日午後、北海道新聞の取材に「あいさつするといつもきちんと返してくれた。優しそうな印象だった」と話した。

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