学校側は、この日早朝、監督に事実確認を行ったといい、関係者は「監督であると思っております」と、本人の音声であることを認めた。その上で「SNSの使い方を生徒に話したということだったが、その中で不適切な言葉使いがあったということです。言葉の使い方は確かに不適切。もちろん(監督は)反省しています」と、指導者の立場での“暴言”を謝罪した。



学校では、今回の動画SNS投稿による騒動を受けて、5月10日に警察による生徒へのSNS講習会を行う予定でいる。