コンゴでエボラ出血熱、1人死亡
接触多数か、WHOが警戒

 【ナイロビ共同】世界保健機関(WHO)アフリカ地域事務局は23日、コンゴ(旧ザイール)北西部の都市ムバンダカで、31歳の男性がエボラ出血熱を発症し、死亡したと発表した。
 隔離までに多数の人と接触した恐れがあり、WHOは警戒を強めている。

 男性は5日に症状が出始め、しばらく自宅療養などで過ごした。21日にエボラ熱の治療施設に入ったばかりだった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

共同通信 2022/4/24 10:49
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