新型コロナウイルス対策のマスク着用をめぐり、衆議院の厚生労働委員会で、専門家が、気温が上昇した際、条件が整えば、屋外ではマスクを外すことが推奨されると述べた。

国立感染症研究所・脇田隆字所長「今後、特に気温と湿度が高くなってくるので、屋外で人との距離が十分あるような場合、こういった場合にはマスクを外すということが推奨される」

厚労省のアドバイザリーボードの座長でもある脇田氏は、屋外で人との距離が十分取れて会話しない場合、マスク着用は必要ないとの認識を示した。 
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