画像
https://i.imgur.com/oTGXxDG.png
https://pbs.twimg.com/media/FRcu9TeXEAMjvTM.jpg


イーロン・マスク氏によるツイッター買収は終わりの始まりか、あるいは何かの始まりなのか

 世界一の富豪であり30兆円をはるかに超える資産を保有するイーロン・マスク氏が、Twitterの株式を大量に取得していることが明らかになってから1カ月にも満たないが、
その間にマスク氏はTwitterへの取締役就任を断り、代わりに買収を提案。ついには合意に至ったと発表された。

 買収に関連しマスク氏はTwitterでいくつかの発言をしているが、同氏はこれまでも周囲の同調圧力に影響されることなく、常に自分の信条に沿って行動してきた。
買収後もマスク氏は同様に行動するだろう。

 この買収により、Twitterはサービス開始当初のように自由な気風が生まれ、新しいサービスへと生まれ変わっていく可能性はある。
一方で非難と憎悪が渦巻く場と化していき、影響力のあるユーザーがTwitterから離れていく未来も考えられる。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2204/28/news221.html