『装甲騎兵ケンモウ』次回予告

愛を見たのが幻想なのか。
心の渇きが幻想を生むのか。
愛の果てに理想を見るのが幻想に過ぎないことは、
嫌儲民の誰もが知っている。
だが、あの瞳の光が、唇の震えが幻だとしたら。
そんなはずはない。
ならば、この世の全ては幻想に過ぎぬ。
では、目の前にいるのは誰だ。

次回「ケンモウ」。
劇的なるものが牙をむく。
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