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 28日午後0時15分頃、甲府市丸の内の市役所で、市内に住む70歳代の男性僧侶が運転する軽乗用車が正面玄関近くの窓ガラスに突っ込み、高さ約4メートル、幅約1・5メートルの窓ガラス2枚を破損した。

 けが人はいなかった。

 甲府署によると、男性は「駐車の際にアクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているという。市はパネルなどで窓枠を塞ぐ応急処置を行った。同署が事故原因を調べている。https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/0/2/02236_1231_9cfe2c21_507f62ac.jpg