バーチャル・パフォーマーコースが「ボカロP専攻」を新設
中学卒業後から入学できる、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)高等課程の「バーチャル・パフォーマーコース」が、新たに「ボカロP専攻」をスタートします。
次世代エンタテイメントの担い手を育成する場に、音声合成ソフト・VOCALOID(ボーカロイド)※で曲を制作する音楽家「ボカロP」に特化した新たな専攻が誕生。
最前線で活躍しているボカロPを講師に迎えた特別授業や、作曲家・クリエイターと連携しながら行うプロジェクトを通じてノウハウやスキルを磨くことで、活動を継続していくための「力」が身に付きます。
エンタテイメント業界はコロナ禍を経て大きく変化し、アーティストの活躍の場は現実世界からバーチャル空間へと移り始めました。
マンガ・アニメ・ゲーム等のフィクションであるコンテンツも、REAL(現実)と融合するバーチャル化が進んでいます。
当校が開講している「バーチャル・パフォーマーコース」では、YouTubeやTwitterなど、SNSに代表されるネット空間やAR・VR・現実と仮想が影響し合う新たな空間(MR)といった、
バーチャル空間に魂を吹き込む「中の人」=バーチャル・パフォーマーを育成。カリキュラムでは公式VTuberを実際に配信して運営やプロモーション方法を学び、クリエイティブにおける総合力を身につけています。
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