https://news.yahoo.co.jp/articles/dc4c8e8278111c8b2c1ef4389bede6bfda908fac

中米カリブ海に浮かぶ島国、キューバの首都でホテルが爆発し、22人が死亡した。

キューバ首都ハバナのホテルで6日朝、爆発があり、キューバ政府によると、これまでに少なくとも22人の死亡と64人のけが人が確認されている。
「ものすごく大きな爆発音がした」という目撃情報があり、近くに止まっていたバスや車両も大破した。
ホテルは、広い範囲で崩落し、がれきの中から生存者の救助活動が行われている。

 キューバ政府は「ガス漏れによる爆発の可能性が高い」とコメントしている。
爆発を起こしたのは1930年代に建築された「ホテル・サラトガ」で、2005年に改装され営業を続けていた。(ANNニュース)