AMDが明るい売上高見通し、データセンター向け半導体が好調

半導体メーカーの米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は4−6月(第2四半期)の売上高について
明るい見通しを示した。収益性の高いデータセンター向け半導体市場で同社の好調が続いていることを示唆している。

AMDは4−6月の売上高を約65億ドル(約8460億円)と想定。アナリスト予想の平均は60億3000万ドルだった。
同社の見通しには、1−3月(第1四半期)に買収が完了したザイリンクスの業績も含まれる。

AMDの2022年の売上高は19年のほぼ4倍となるペースだ。同社は米インテルに次いで、
コンピューター半導体メーカー第2位。
https://news.yahoo.co.jp/articles/48a54e5142dad705512f80c88f4dd2e8e2608ad9