ロシアでVPN利用急増 情報に不信

ロシアでインターネットの接続制限をかいくぐる「VPN(仮想私設網)」の利用が急増し、ウクライナ侵攻後に50倍超になった。
多くはSNS(交流サイト)の利用を続ける目的とみられるが、当局発の情報への不信も背景にある。
プーチン大統領が築いた情報統制には、ほころびも見える。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60265930S2A420C2FF8000/