ベストアンサーに選ばれた回答
プロフィール画像

to_********さん
・食品添加物には国際機関にて専門家により「人間が、一生、毎日摂取しても、身体には一切影響が無い」という基準が作られており、日本では国際基準に基づいて法律で厳しく制限されている。なので普通に売られている食品に「ヤバいぐらいに使われている」添加物など無い。

・ヤマザキパンなど大手メーカーの商品は、空調管理されたクリーンな工場で製造されそのまま梱包されている。なので袋の中にはカビの胞子や腐敗菌がほとんど入っていない。しかも袋に窒素が詰めてあるので、残留した菌類も呼吸ができずに繁殖しにくい。なのでカビにくい、腐りにくいのは当たり前。

・町のパン屋さんも一定の衛生管理はしているが、大手メーカーほどの設備が無い。しかも多くの商品は裸のまま陳列されており、どこから来たかもわからない不潔な客が出入りしている。なので細菌が入りまくっている。腐りやすいのは当たり前。あくまで買ってすぐ食べるのが前提の商品。

・家庭の台所でホームベーカリー、なんてのは言わずもがな。どんなにきれいに掃除したところで、細菌類は空気中にたくさん漂っている。作った時点で細菌まみれ。すぐ腐るのは当たり前。

・そもそも「ランチパックが賞味期限が異様に長い」ということ自体がほぼ都市伝説。ちゃんと見れば製造日から賞味期限まで2~3日程度。袋詰めされてるんだからその程度の期間日持ちするのは妥当だろう。

ヤマザキパンのサイトに「パンにカビが生える」という現象についての詳しい考察があるのできちんと勉強してみよう。
http://www.yamazakipan.co.jp/oshirase/index2.html#q01_1