https://news.yahoo.co.jp/articles/031759732b61ce52e856cccd702d055af9be4ecc
米マーベル・スタジオが製作準備中の新生「ファンタスティック・フォー」から、「スパイダーマン」シリーズで知られるジョン・ワッツ監督が降板したことがわかった。米Deadlineが独占で報じている。 4人の超能力者からなるファンタスティック・フォーは、マーベル・コミックスで最も古株かつ熱烈な支持を誇るスーパーヒーローチーム。2005年に20世紀フォックス(現20世紀スタジオ)が「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」として映画化し、07年には続編「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」が、15年には新たなスタッフ&キャストで製作されたリブート版「ファンタスティック・フォー」が公開されている。 親会社のディズニーが20世紀フォックスを買収したことにより映画化権を取り戻したマーベル・スタジオは、満を持してMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版「ファンタスティック・フォー」に着手すべく、トム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズを世界的大ヒットへと導いたワッツを監督に迎えて製作準備を進めていた。
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