「羅小黒戦記」に続く中国コンテンツを売り込め チームジョイ、ブシロードから資金調達
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中国アニメを日本でローカライズ展開する「チームジョイ」がシリーズAでの資金調達を発表した。出資者は日本のトレーディングカードゲーム大手ブシロード。
チームジョイは日本市場で中国のアニメ、ゲーム、漫画、ライトノベルといった二次元コンテンツ事業をあらゆる方面でさらに拡大し、両社はアジア市場での新コンテンツの開発と協力を強化する。

チームジョイは中国の映画配給会社「卓然影業(Joy Pictures)」のグループ会社で、日本で事業を運営している。今回の出資者ブシロードは日本の代表的なトレーディングカードゲーム会社のひとつで、
業界では「日本のACG(アニメ、コミック、ゲーム)業界で最も嗅覚が優れ、最もエッジの立った、最も気概のある企業」と称賛されている。

2021年、両社が手を組んで制作・配給した中国アニメ映画『白蛇:縁起』の日本語吹替版では、ジャニーズ所属のアイドルグループSnow Manの佐久間大介と、ブシロード傘下事務所の声優、三森すずこが共演。
日本で『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』から続く中国アニメブームが再び盛り上がりを見せた。

以下ソース

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(おわり)