ホンダは適合証明取得の難しさを知り、適切に対処した。日本のホンダだけでは無理と判断し、アメリカに拠点を作り、航空機開発・適合証明取得のノウハウのあるアメリカ人を雇った。プロトタイプでは完全自前開発のジェットエンジンだったが、量産ではGEと合弁会社を作り、エンジンを共同開発した。それでも適合証明取得は2年ぐらいは当初計画からは遅れた。一方で三菱は日の丸旅客機とか言ってノウハウの無い日本人主体で進め、結果こうなった。めっちゃわかり易い話。