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計器航法
パイロットならみんな訓練してある
緯度経度の座標とかのみで飛ばす

https://news.mynavi.jp/techplus/article/aero_tech-110/
計器飛行を行うためには、所定の訓練を受けて試験に合格して、計器飛行証明という名の免許を取得する必要がある。
計器に頼って飛ぶということは、計器の読み方・使い方を正しく知っていなければならないということだから、そうなる。

ずいぶん昔の話だが、日本航空のパイロット訓練生が計器飛行の訓練を行うために、外が見えないように
頭の上からバイザーを被って操縦している写真を見たことがあった。上半分はまるごと覆われた状態で、
目の前の計器盤だけが見える。その計器盤に並んだ計器だけを頼りにしなければならない状態を物理的に作り出しているわけだ。